SMS2014
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ソフトウエア・メインテナンス・シンポジウム 2014
主催:ソフトウェア・メインテナンス研究会
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SERC (ソフトウェア・メインテナンス研究会) は、国内で唯一のソフトウェア保守に関する研究グループとして1990年12月の創立以来これまで、ソフトウェア保守の問題に焦点当て、さまざまな切り口からその解決策を探ってきました。
今回のシンポジウムも、色々な観点からの発表をとりまぜたプログラムを構成しました。
午前の部では、和歌山大学の大平先生より、今年も参加されたICSME(International Conference on Software Maintenance and Evolution)で発表された研究内容や他の発表の中から特徴ある研究や成果について講演して頂きます。大平先生の論文は、2012年に引き続き今年度もICSMEに採用されており、我々保守技術者に有益なお話になると思います。
午後のひとつ目のプログラムは今年も、SERCを構成する各グループから、前年度から研究してきた結果を各グループ30分の発表時間をとります。
二つ目は、一般財団法人経済調査会が2012年度に当会との共同調査として実施した「ソフトウェア保守に関する調査」の調査結果をもとに、ソフトウェア保守のコスト要因について分析した結果をご紹介して頂きます。その後、会場の皆様と議論を行います。
ソフトウェア保守に携わっている皆さん、有意義な議論を楽しみましょう。
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開催要領
● 日時:2014年10月31日(金) 10:00-17:00(受付 9:30から)
● プログラム
9:30-10:00 受付開会
10:00-10:05 開会
ソフトウェア・メインテナンス研究会代表幹事 岸田 孝一
10:05-11:35 基調講演 「ICSMEでのトレンド」
和歌山大学 准教授 大平 雅雄 様
11:35-13:00 昼食休憩
13:00-15:00 各グループの活動報告および次年度の活動計画
Cグループ 「10年後のソフトウェア保守を考える」
伊藤 順一 氏
Dグループ 「SERCの考える保守」
高橋 芳広 氏
Bグループ 「保守作業改善の基盤技術調査」
石川 雅彦 氏
Aグループ 「教育コンテンツを通じてメインテナンスを考える」
三輪 東 氏
15:00-15:20 休憩
15:20-16:50 「ソフトウェア保守のコスト要因分析」
一般財団法人 経済調査会 大岩 佐和子 氏
司会:押野 智樹 氏
●会場:場所:亀戸文化センター 第2研修室
(東京都江東区亀戸2-19-1カメリアプラザ5階)
http://www.kcf.or.jp/kameido/kameido_map.html
JR総武線「亀戸」駅北口より徒歩2分
東武亀戸線「亀戸」駅より徒歩2分
●定員:先着40名
●参加費:
一般参加者は2,000円、SERC研究員は1,000円
●申込方法
下記に添付した申込用紙に必要事項を御記入の上、SERC事務局まで申込みください。
定員超過でお申込をお断りする場合には,メールにてご連絡いたします。
なお,参加費は当日会場受付にて現金でお支払いください (領収書をし上ます)。
申込受付後のキャンセルは原則としてお断りします。
申込み宛先: ソフトウェア・メインテナンス研究会(SERC)までメールをださい。
serc-secretariat(at)serc-j.jp
申込み〆切り: 2014年10月20日(月)
=====以下に記入して serc-secretariat(at)serc-j.jp===========
ソフトウエア・メンテナンス・シンポジウム2014 参加申込用紙
氏名 (ふりがな): _______________ (________________________)
会社名:__________________________________
E-Mail: ___________________________________
種別 (該当欄にチェック):
□ 一般
□ SERC研究員(法人・個人・個人研究員)
参加費:_________円
一般 2,000円
SERC研究員(法人・個人・個人研究員) 1,000円
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