研究成果
2016年5月19日に実施しましたSERCフォーラムの配布資料を公開いたします。
1.プログラム
2.基調講演 「情報システムの障害状況ウオッチ近年2年間の解説」
3.研究報告1「情報システムの障害に対する準備と対処方法」
4.研究報告2 「障害報告書の書き方 お詫びの仕方」
個人の研究成果を公表いたします。
-ソフトウェアシステムの性能トラブルを発生した現象などから調査ポイントを段階的に実施することにより原因究明が容易になります。
-ソフトウェア障害報告書の書き方をまとめてあります。
尚、成果物の著作権は全て著作者が保有しますので、ご利用の際には留意ください。
過去、20年以上に渡り、研究会の中でワーキングを作り研究してきたテーマを年代別に掲載します。
22年度(2012/10-2013/9) SERC-Rpt_V22(2013-09)ImageReadOnly.pdf
A:保守技術者の教育
B:保守作業改善の基盤技術調査
C:10年後のソフトウェア保守を考える
D;SERCの考える保守とは
21年度(2011/10-2012/9) SERC-Rpt_V21(2012-09)ImageReadOnly.pdf
A:MORE REALLY, MORE USEFULLY!~ソフトウエア保守ノウハウの改編~
B:保守作業改善の基盤技術調査
C:10年後のソフトウェア保守を考える
D:SERCの考える保守とは
20年度(2010/10-2011/9)
A:現場の懊悩(オウノウ)をみんなのOh,yes!に
B:保守作業改善の基盤技術調査
C;障害を発生させない、被害を拡大させない対策とは
D:SERCの考える保守とは
19年度(2009/10-2010/9)
A:最低限必要な保守用ドキュメントを求めて
B:保守作業改善の基盤技術調査
C:保守のサービスレベル向上策
D:SERCの考える保守とは
18年度(2008/10-2009/9)
A:保守用ドキュメントとは~作業局面別 保守ドキュメントの考察~
B:分散アプリケーションの進化およびメンテナンス支援に関する研究」
C:保守のアウトソーシングを考える~SLAを支えるSE像~
D:SERC の考える保守とは
17年度(2007/10-2008/9)
A:保守用ドキュメントとは~隠れた保守ドキュメントの発掘に向けて~
B:分散アプリケーションの進化およびメンテナンス支援に関する研究
C:保守のアウトソーシングを考える~内部統制と要員のローテーションの活性化~
D:SMSG の考える保守とは
16年度(2006/10-2007/9)
A:保守用ドキュメント・問題の抽出とアプローチ~問題把握および修正分析フェーズの検討を通して~
B:保守作業改善の基盤技術調査~分散アプリケーションの進化およびメンテナンス支援に関する研究~
C:保守のアウトソーシングを考える~保守スキル標準化による要員のローテーションの取り組み~
D:SMSG の考える保守とは
15年度(2005/10-2006/9)
A;オープンシステムの保守~保守しやすいソフトウェア~
B:保守作業改善の基盤技術調査~分散アプリケーションの進化およびメンテナンス支援に関する研究~
C:保守のアウトソーシングを考える~保守要員のローテーション~
D:SMSG の考える保守とは
14年度(2004/9-2005/9)
A:オープンシステムの保守~ソフトウェア保守での作業プロセスの明確化と改善~
B:保守作業改善の基盤技術調査~GAMMA システムに関する調査~
C;保守のアウトソーシングを考える~保守の戦略的コストマネジメント~
D:SMSG の考える保守とは
13年度(2003/8-2004/8)
A:オープンシステムの保守-保守プロセスとメトリクス-
B:保守作業改善の基盤技術調査-保守の見積りと教育の現状-
C:保守のアウトソーシングを考える-分りやすい保守サービスの報告書とは
D:SMSGの考える保守とは
12年度(2002/8-2003/7)
A:オープンシステムの保守-XPにて保守が楽になるか-
B:保守作業改善の基盤技術調査-保守の見積りと教育の現状-
C:保守のアウトソーシングを考える-保守業務におけるドキュメント整備の省力化
D:SMSGの考える保守とは
11年度(2001/7-2002/7)
A:オープンシステムの保守~XPにて保守が楽になるか~
B:保守作業改善の基盤技術調査~ 保守の見積りと教育の現状~
C:保守のPMとKMを考える~保守ナレッジ共有化のためのeメール再利用について
D:SMSGの考える保守とは
10年度(2000/7-2001/6)
A:オープンシステムの保守~ ビジネスアプリケーションをオープンソース化する事で保守が楽になるか~
B:保守作業改善の基盤技術調査一保守作業改善の為の技術動向、導入のボイントー
C:ASPの保守を考える-W ebシステム保守の考察と保守担当者満足度向上策-
D:SMSGの考える保守とは
9年度(1999/7-2000/6)
A:オープンシステムの保守~顧客満足度向上策~
B:保守作業改善の基盤技術調査一保守のプロセス改善-
C:保守のペーパーレス環境-テストドキュメントの電子化-
D:SMSGの考える保守とは
8年度(1998/8-1999/6)
A:オープンシステムの保守(障害個所の特定方法)
B:保守のペーパーレス環境
C:保守作業改善の基盤技術調査(情報共有における保守作業の改善)
D:SMSGの考える保守とは
7年度(1997/7-1998/7)
A:オープンシステムの保守
B:利用者支援の改善
C:SMSGの考える保守とは
D:保守ツールの評価
E:2000年対応におけるテストの効率化
6年度(1996/4-1997/6)
A:2000年問題対応ガイド
B:オープンシステムの保守
C:ソフトウェア保守のロジスティクス
D:保守ツールの評価
5年度(1995/4-1996/3)
A:ソフトウェア保守技術者育成テキスト
B:メタ情報リポジトリと支援環境
C:保守の生産管理
4年度(1993/12-1995/3)
A:保守情報のリポジトリ-化
B:保守における品質管理
C:保守の料金体系とシステムの原価
D:パッケージの有効利用と保守ツールについて
E:保守技術者と高度情報化人材育成カリキュラ
3年度(1992/12-1993/11)
A:保守要員管理に関する問題について
B:統合化CASEツールの調査研究
C:リバースツールの調査研究
D:ダウンサイジングにおける保守について
E:保守における品質管理について
F:保守情報のリポジトリ化について
2年度(1991/12-1992/11)
A:要員問題について
B:ドキュメント間題について
C:作業管理問題について
D:保守技術問題について
E:開発方法について
F:リポジトリ情報について
初年度(1990/12-1991/11)
A:要員に関する問題
B:ドキュメントに関する問題
C:作業・管理の実態と問題
D:保守工程における保守技術